9月27日(土)に行われたJ2大分トリニータ戦において、ハーフタイムに「パープルライトアップショー」を実施しました。
開場時に啓発用のうちわを2,000部配布し、多くの来場者の方にてんかんについて知っていただく機会となりました。
大分県マスコットキャラクター「めじろん」も腕に紫のバンダナを巻いて参加し、啓発活動を盛り上げてくれました。
ピッチ上から見渡す紫のライトアップは非常に美しく、音楽とも調和し、スタジアム全体が一体となった感動的なひとときとなりました。
来場された皆さまの心に、てんかん啓発のメッセージが届いたのではないかと思います。
今後も、行政や地域と連携しながら、てんかんに関する正しい理解と安心して暮らせる環境づくりを目指し、啓発活動を続けてまいります。

【幻想的な光に包まれたクラサスドーム】